簿記2級 勉強中のつまずきポイントとやってよかった勉強法【リアル体験】

簿記

どうもしめじです。

本文構成案

① はじめに

現在も簿記2級の勉強中ですが、やればやるほど「わからない…」と感じる部分がたくさん出てきます。今回は、自分が特につまずいたポイントと、勉強してきて「これは良かった!」と思えた方法についてまとめます。

② つまずいたポイント

🔹 連結決算

  • 会社が複数になると、どこをどう合わせていくのか混乱。
  • 「支配」「非支配」「内部取引の相殺」など、用語だけでも頭が痛い…。

🔹 工業簿記の原価計算全般

  • 材料費・労務費・経費などの分類がまず難しい。
  • 「標準原価計算」や「直接原価計算」など、似たような用語が多くて混乱。
  • 計算問題に慣れる前に心が折れそうになる…。

③ やってよかった勉強法

✅ すぐに答えを見る

  • 悩みすぎて時間を無駄にするより、まず答えを確認して「なぜそうなるのか」を考える方が効率的でした。

✅ ノートはメモ程度に書く

  • 最初はきれいにまとめようとして時間がかかりすぎた。
  • 途中からは「汚くてもいいから、自分が後から見てわかればOK」と割り切るようにしました。

✅ 苦手なところは繰り返すだけ

  • 連結や原価計算は、動画で見直したり問題集を何周もすることで、少しずつ感覚がつかめてきた気がします。

④ おわりに

まだまだ苦手分野は多いですが、完璧を目指さずに「わからない自分を認めながら進む」ことを意識しています。

つまずくのは当たり前なので、あまり落ち込まず、マイペースに続けていこうと思います。

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